外貨預金の初心者がアメリカドルで預けてみた
何を思ったのか
『1ドル106円切ったら外貨預金だ!』
とはりきってソニー銀行の外貨預金へ預けました。
お盆でも24時間動き続ける為替相場。
昨日まで106円から105円へドル安が進んでいました。
今日になって、ぐいーんと持ち直してきましたが・・・。
泣きそうです。
為替落ち着かないっす。
私が落ち着かないのか!?
2000円ずつ毎月ヘソクリ積立していた口座をやめたので、手元に約5万円の資金ができました。
素直に定期預金へとすればよかったのですが、何の自信があったのか、
普通預金から外貨預金へ預けました。
ただし、外貨預金は預金保険制度(万が一金融機関が破綻したときに預金者を保護する制度)の対象外になっています。
このとき、1ドル105.99円~106円。
為替手数料が円→1ドル15銭なので106.15円で外貨普通預金へ預けました。
106.15円×500ドル=日本円だと53075円
これが1ドル110円になると
為替手数料15銭により
109.85円×500ドル=54925円になるので、
1850円のプラス。
ここから税金約20.315%差し引かれます。
といっても世界の情勢や発言に左右される為替相場。
まさか、ネットニュースにある
『年内100円切り突入か?!』
『104円台へ向かうのか!?』
なんてなぜか気にとめなかったんですね。
ここ3ヶ月見てたから大丈夫だろうと。
たった3ヶ月何を見てたんだ
と自分にツッコミたいわけですが、ネガティブになってもしょうがない。
外貨預金の利率が現在0.55%なので、長期で温めていこうかと思ってます。
温まるのか泣きを見るかは引き出し時期次第。
たかが5万円ではまったくないため、必死です。
いざとなったら、
- 外貨として海外で引き出し
- VISAデビットとして使える
ので、ひとまず自分にあせるな、と言い聞かせています。
といっても昨年ラスベガス旅行のとき、上記2点を理由に外貨預金を預けたものの、
中学1年生レベル英語力、さらに小心者のため、海外で利用することはありませんでした。
ラスベガスはカジノ以外ほぼクレジットカードが利用できたためです。
さすがアメリカっっ!!
外貨預金は為替手数料がかかるので損になる、という流れからFX(外国為替証拠金取引)をおすすめしてるブログがありますが、
いやいやこわすぎる。
そして為替相場。
1ドル100円切ったら、、買い足そうか?!
(前者の反省なし。)