夫がアメリカを繋いでいる頃、妻は無人島でローン地獄になっていた。
今週のお題「ゲーム」
テレビは1台だけど夫婦ともにゲームしたい問題
夫と私は趣味がインドア派・アウトドア派と分かれていたため、夫はゲームに海外ドラマ、私は山登りや散策と週末はお互いそれぞれ好きなことをしていました
ですが、転勤族のため、引越ししてからは近くに私でも山登りできる、ゆるやかな山がなく、Nintendo Switchの『リングフィットアドベンチャー』で遊ぶようになり、私自身、家にいる時間が長くなってきていました。
当初は気づかなかったのですが、テレビ1台でゲーム占拠している時間、夫もゲームをしたかったようで、やたらと「テレビ2台にしない?」と言うようになっていました。
転勤族としてはなんとしても荷物は増やしたくない、という思いからお茶を濁しつつ、それでも時間を見てはテレビを占拠する私。
その頃、誕生日プレゼントとして渡していたPS4ソフト『デス・ストランディング』は開封されることのないまま、半年が経過。
私が占拠したあと、夫は『アンチャーテッド』でつかの間の冒険を楽しんでいました。(転落率はもちろん高い)
ゲーム実況を見て購入『あつまれ どうぶつの森』
私が『リングフィットアドベンチャー』をさぼりがちになった頃、ようやく夫が『デス・ストランディング』を開始。
夫がアメリカ再建のためアメリカをひたすら繋いでいる間、ゲーム実況を見るようになった私はレトルトさんのゲーム実況を見て、発売から遅れること4月。
『あつまれ どうぶつの森』をやり始めます。
夫のクリアがつい最近だったのですが、横で夫が分断されたアメリカをひたすら繋ぎながら、配達を受け取った人々に感謝されている間、私は無人島という名のもと、不動産業者から高額なローンをあっさり組み、借金地獄になりながら、魚釣りや「イケメン呼ぶぞっ!」とマイルを使って島民スカウトに行っているこのギャップに「わたし、これでいいのか?」と夫にも自分自身にも投げかけつつ、いまは島開発に努めています。
夫がテレビでゲームをしていても、Nintendo Switchはテレビがなくても「携帯モード」で遊ぶことができるので、当面の間、テレビは1台で済みそうです。(私が時間帯を変えればいいだけの話なのですが・・・)
自宅で楽しく過ごすために
どうぶつの森シリーズはスマホ版を少しやっただけでがっつり遊んだことはありませんでした。
一緒にやる友達がいてもいなくても楽しめる、楽しみ方が洋服のデザインだったり、コーディネートであったり、島の開発だったり、博物館コンプリートであったり、ガーデニングだったり、イケメンぞろいな島民にしたり、ユニークな島民だらけにしたりと多種多様なことが魅力のひとつです。
また、博物館の化石展示や広さは圧巻。
自宅に家族でいる期間が長くなっていますが、お互いが快適に過ごせるように増築ローンを返済しながら、島開発を進め、合い間にリングフィットアドベンチャーでなまった身体を引き締めたいと思います。
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