エコバッグ シュパットを半年利用してみた 持ち歩きにもコンビニでの買い物にも便利
2020年7月 レジ袋有料化に向けてエコバッグ選び
シュパット ポケッタブルバッグはコンパクトなのに収納力大
緊急事態宣言も解除となり、買い物する機会が緊急事態宣言前よりは多少増えると予想されるこれからの季節。
2020年7月1日から全国でプラスチック製買物袋の有料化が開始されます。
スーパーは以前からレジ袋が有料化されているところは多かったのですが、今回はスーパーのお弁当や寿司折などを入れる袋やコンビニのレジ袋なども有料化されます。
これに先立って以前は無料だったものの、今回開始前にレジ袋を有料化しているアパレルメーカーさんや菓子店舗等も多くあります。
自宅に戻れば、ゴミ袋として有効活用できる袋や、メルカリ等のフリマサイトで郵送の際利用できる袋ならばよいのですが、『なんともいえない小さな素敵な袋』は結果として、片づけの際ゴミとして処理されてしまいます。
スーパーは以前からレジ袋が有料だったため、『レジ袋』の形をしたエコバッグを2つ、小さく折りたためるエコバッグをひとつ所持していました。
小さく折りたためるエコバッグ(何かの販促でもらったもの)が寿命を迎えたため、今回買い替えることにしたのがマーナの『Shupatto(シュパット) ポケッタブルバッグ』です。
たたむのがエコバッグの[たたむ]という手間を両端を引っ張ることで広がったエコバッグが細長くなり、あとはくるくるまるめて小さくできるというありそうでなかった発想にネットやテレビで話題になったときは『えー?でもそんなに安くないし。』とすでにエコバッグを持っていた私はあまり食いついてはいませんでした。
ですが、半年前いつも持ち歩いていた小さく折りたためるエコバッグがいよいよボロボロになってきたため新しいエコバッグ探しを決行。
今回、買替えでポイントにしたのが
・友人に会うときや買い物する気がなかったけれど、買ってしまったときのエコバッグなのであまり『エコバッグ』感が薄いもの。
・ショルダーバッグに入れる、買い物してしまったとき用のエコバッグなのでできるだけコンパクトで丈夫。
・お弁当を買っても安定しそうな形状。
ということで、意外にエコバッグの種類が豊富なサンリオ オンラインショップも見ましたがすでに売り切れも多く、以前は小さなエコバッグも販売していたのですが、すでに売り切れ。(ですが、サンリオ オンラインショップ 意外な便利なものや懐かしいキャラクターグッズが販売されているので見ているだけでも楽しいです。)
雑貨やキッチン・バス用品でおなじみ『アフタヌーンティー オンラインショップ』を見てみるとムーミン柄のシュパットがあり(記事掲載現在青は売り切れ、赤は在庫あり。後日売り切れの可能性あり)、コンパクトサイズだったため、「シュパッ!」となるのかを試してみたい気持ちもあり、ムーミン柄ではないシュパットを購入しました。
シュパットはサイズがS(ポケッタブル)・М・L・ドロップ型(他にボストンバッグ・ショルダーバッグ・リュックサック・保冷バッグ)とあり、今回はSサイズを購入。
アフタヌーンティーやシュパットを販売しているマーナのAmazonや楽天市場では北欧柄の素敵な柄も取り扱っています。
(Amazonも楽天市場も販売している会社マーナの公式サイトを選びました。)
サイズはS(ポケッタブル)サイズ。バッグを使用したときの大きさが約30×26㎝、折りたたみ時4×6㎝となっています。
実際、半年経過しましたが、「まーっ便利」
広げたときの大きさが数字だけ見ると大きいので、「ほんとにコンパクトなんかい?」と疑っていましたが、ホントにコンパクト。
ショルダーバッグの隅にいつもひっそり潜んでいます。
そして、実際広げてみると意外に入るので、実際購入した食パン・卵12個1パック・ヨーグルトもしっかり入ります。
(すべてセイコーマートブランドであることはそっとしておいて)
しっかり入っているため形がいびつですが、これだと卵やお弁当も安定して持つことができます。
シュパットするとこのように細長くなるので、はしからくるくるとまるめてゴムのバンドでとめて終了です。
大きいサイズだと「シュパッ」としなくなったという声も一部あるようですが、S(ポケッタブル)サイズは半年経過してもシュパッとしているので心配ないかと思います(使用頻度によりけりなのか、大きさが関係しているかは不明)
エコバッグを増やそうか、今回買おうか迷っている方、候補に入れてみてはいかがでしょうか。
コンパクトにしたときの大きさを伝えようと撮影のがこちら。
「ウコンの力」のゴールド感に負けていますが、「ウコンの力」よりもコンパクトで軽いので、カバンにひっそりと持っておきやすいかと思います(伝わっているだろうか…)。