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やどかり生活

雪国生まれで転勤族。引越しやすい収納、どこの土地でもやりくりできる家計簿を模索中です。

アメリカで英語が聞き取れずファーストフードの店員さんに笑われた

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英語をやり直したいと思った瞬間

数年前、アメリカ ラスベガスへ旅行に行ったときのこと。

旅行直前の2年間、春から秋まで毎週イギリス人による英会話教室が市民講座として行われており、テキスト代のみで参加できていたので、通っていました。

通ってみると、中1で挫折した英文法の勉強不足を痛感しつつ、『聞くこと』『話すこと』を中心に授業が進んでいきました。

『日本人同士で会話の練習をして大丈夫なのかな?』と圧倒的にない語彙力を駆使して、日本人同士で会話の実践練習をしたり、英語の発音について学んだり、聞き取るコツ、練習などをしていました。

そんな中、アメリカ ラスベガスへ旅行が決まり、アメリカ ラスベガスへ到着。

後日ガイドツアーへ参加した日のこと。

移動中、パーキングエリア的なところへ止まり、休憩がてら、朝食を買うべく、マクドナルドへ寄りました。

朝マックに浮かれつつ、指差し注文とつたない英語を使って注文し、安心していると、

『For here or to go?』

マクドナルドの店員さん(めっちゃ若い高校生のよう)から質問が。

『はっ?なに聞かれてるの?』

はい、パニックです。

とりあえず何かを聞かれてるのはわかったものの、なんだかわからない。

なに「とぅごう?」って?
どこに行くんだいって話ですよ。

あたふたしつつ、とりあえず持ち帰りたいんだという気持ちを伝えるべく、

『ていくあうと』

と伝えても店員さんは

『はっ?なにいってんだ?』と笑いっぱなし。

くぉぉー!ねえちゃんに笑われてるやんけー!

と悔しがっているところをツアーガイドさんに助けられ、なんとかお持ち帰りできました。

『ここで食べるか持ち帰るかどうか』を聞かれていると判明したものの、そんな単語を知らなかった自分に恥ずかしさいっぱい。

さらにめっちゃ笑っていた高校生店員さんに悔しさがにじみます。

その後その悔しさを吹き飛ばすように、ツアーでは素晴らしいアンテロープ・キャニオンの景色を見ることができ、アメリカの広大さに感謝をしていました。

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『In-N-Out Burger』にて英語で注文、再挑戦

その後ラスベガスにある『In-N-Out Burger』というアメリカ西海岸で人気のハンバーガー店へ行くことができました。

チャーンス!

これは再挑戦(何のだっ)のチャンスです。

注文の際、耳に集中しつつ、聞いてみると「おぉ~!ほんとにそう言ってる!」
余裕の笑みを浮かべつつ、ジェスチャーつきで「とぅひあ」と答えたのはいうまでもありません。

英会話教室に通い、日本人同士であっても練習していたことで、聞き取る能力はまだまだだったものの、とりあえず『話してみる度胸』はついたように思えます。

しかも英会話教室のとき、改めて勉強しなおした簡単な英語で通じたことはとても嬉しかったことを今でも覚えています。

英語の勉強方法を模索中

数年後のいま、ようやく再度英語の勉強をし直しています。

中一からのトラウマを克服すべく、テキストで英文法を勉強しなおしつつ、YouTubeやアプリ等を使って『聞き取り』や『会話』の練習。

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次回アメリカへいつ行くかはわかりませんが、北海道でも俱知安町やニセコ町は外国の方が多く、使う機会に出会うことがあります。

いつか使う機会のために英語の勉強をコツコツ継続していきたいと思います。
















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