ふるさと納税で楽においしく夕食作り 上士幌町の牛肉100%ハンバーグ
今週のお題「いい肉」
ふるさと納税を食費目線で楽しむ
以前、ふるさと納税を検索する際、北海道在住で北海道をこよなく愛するためか『北海道』縛りという条件でふるさと納税を申請していました。
ただ、この条件も「シャインマスカット」の衝撃的登場によりあっけなく消滅。
今では食費を浮かすべく、夕食を豪華にすべく、全国から検索してその土地の産地を知って「へ~、こんなおいしいものが採れるんだ!」と感動しています。(最近だと愛媛県宇和島市のブラッドオレンジ)
上士幌町のハンバーグでおいしく楽ちん夕食作り
そんなふるさと納税でほぼ毎年お願いする、北海道上士幌町のハンバーグ。
ふるさと納税界ではすっかりおなじみの市町村となりましたが、ハンバーグには2種類、牛肉100%とビーフ&ポークとあります。
ハンバーグは牛肉豚肉のあいびきがおいしい、という噂をどこからか耳にしたことがあるのですが、相方のかたくなな意見により毎年牛肉100%のハンバーグを申請しています。
2019年度で確認すると15000円の寄付で十勝ナイタイ和牛100% 150g×8ケ他さまざまバージョンがありますが、この8ケバージョンで説明すると150gハンバーグが2個毎に個包装、冷凍保存で到着します。
夕食等食べたい日に冷凍から冷蔵へ、そして常温へとゆっくり解凍し、あとはフライパンで焼くだけ。
注意していただきたいのは、簡単な焼き方の説明書がついてくるのですが、そこには『ごく少量の油』と記載があります。
本当に驚くほどごくごく少量の油で大丈夫です。
なぜなら肉汁があふれ出て、『油いらないんちゃう?』というフライパンの状態になるためです。
それともうひとつ、換気扇をまわさずにハンバーグを焼くとリビングいっぱいにハンバーグのにおいが広がりますので、お気を付けください。
この日はにんじんのグラッセやポテトサラダ、じゃがいもを焼いただけ、なんて添えるだけであとは冷凍ハンバーグを焼くだけなので、楽な上に「うっっうまい。」とおいしく幸せな気持ちになれるのです。
しかも、その幸せが夫婦お二人ならあと3回、4人家族ならもう一度味わうことができます。
上士幌町はいつ見られなくなるかわからない『タウシュベツ橋』やそれ以外のアーチ橋、糠平温泉、バルーンフェスティバル等観光としても楽しむところがあり、行ったことがありますが、やはりステーキが最高においしかったです。
ふるさと納税のこれも楽しいところのひとつかもしれません。
美瑛町の肩すき焼き肉ですきやきメリークリスマス
私の実家では数年前から気づけば、年末に『すき焼き』を食べる、という習慣となり、しかも気づけば肉調達担当が私となったため、実家へ帰省ついでにすき焼き牛を買うという、ただでさえ荷物があるのに、面倒なミッションを課せられていました。
これもここ何年かはふるさと納税が私の悩みを解決。
ふるさと納税は市町村によっては、送り先を指定することができ、また「不在の日」を申告することができるようになったため、出費も荷物も抑えることができるようになりました。
そして今年、とうとうこの風習が実家ではなく、自宅。しかも聖夜の夜に持ち込まれることになりました。
正直こんなイベントでもからめないと『すき焼き』にありつけない、という我が家の食費事情もありますが、ともあれ、こちらもやはりふるさと納税で調達です。
今回初めて申請した『美瑛町』
以前はかなり頻繁に観光や温泉へ行ったことのある町。
アップルの壁紙にもなった『青い池』が有名な観光地です。
このように『お肉』ジャンルでこんなにも楽しめるふるさと納税。
来年度も計画的にじっくり検索して、食費に『おいしいお肉』を取り込みたいと思います。
今回納付したふるさと納税の寄付控除と医療費控除の確定申告についての記事は☟こちらです。
yadokarilife870.hatenablog.com