アイスとスイーツは食費の敵 8月21日~9月17日 夫婦二人 食費節約への道
夫婦二人だけど食費が減らない!2020下半期『食費を予算内に収める』作戦
食費節約対策 袋分けを試す
「食費が貯蓄を食っている」事実をなんとか改善したく、2020年下半期、目標に掲げた『食費を予算内に収める』。
2020年上半期と過去1年間を反省した食費に関する記事は☟こちらです。
yadokarilife870.hatenablog.com
前回の惨敗食費結果は☟こちらです。
yadokarilife870.hatenablog.com
今回は対策のうちのひとつ、「食費の予算袋分け」を試してみました。
「袋分け」なんですが、現在使用している雑誌付録のパスポートケースを利用する前は実践していました。ただ気づけば、私の中でなぜか滅んでしまっていたので、今回は再挑戦です。
袋分けの封筒はゆうちょ銀行。日付・摘要・支払い・残高と記載ができ、大きさも手ごろなので活用しています。
こちらを4枚、食費3枚と飲料1枚に分けて予算を振り分けます。
パスポートケース内のクリアケースでは「日用品費」「医療費」「交通費」「町内会費」と分けており、さらにこの封筒を入れることでぱんぱんになっている状態です。
8月21日~9月17日 食費の結果 外食は減ったが暑さとストレスに負けた
予算は外食・お米代・調味料等も含めた「食費」が1日1000円、今回は日程的に28日間で計28000円。お酒は飲まないのですが、相方さんが職場へ持参する飲料を含めた「飲料費」が1カ月7000円となっています。
予算 食費28000円 飲料 7000円
【1週ごとの食費・飲料の結果】
8/21~8/27 食費 7101円 飲料 2404円
8/28~9/3 9241円 5093円
9/4~9/10 14832円 567円
9/11~9/17 9000円 1043円
(9/11~9/17 週は10日分ではなく7日分にしました。9/17予算を加算しています。)
結果は無念の予算オーバーです。
食費については合計40174円、飲料については9107円でした。
飲料については、暑さとアマゾンタイムセールで箱買いしたこともあり、次月の繰越ペットボトル分があるので大目に見るとして、食費、特に3週目の金額の高さ。この週お米を購入したんですが、それにしても予算オーバーしすぎでは、と振り返ってみると暑さ=アイスクリーム。
セイコーマートのソフトクリームだ。
普段は温泉旅館でたまに無料で食べられるアイスとして見かける小さくて安いロッテの『北海道 バニラバー』のチョコレートバージョンか『スイカバー』の箱買いできるバージョンを冷凍庫に常備しているんですが(偶然にも両方ロッテ)、つい暑さからセイコーマートの北海道メロンソフトもしくは北海道メロンモナカを衝動買い。
とてもおいしいのですが、お値段が北海道メロンが税別185円、北海道メロンモナカが税別140円とうっかりどさどさと買おうものなら1000円オーバーします。こちらをパカパカ食べていたのが要因のひとつ。
しかしおいしいのでぜひご賞味を。
そしてやはりお菓子、やっぱりお菓子。つまみ食いのためのお菓子購入がなかなか響いています。さらに今回も暑さによる「思考停止」買い物により予算がオーバーしてしまいました。
次回 買い物方法の改善とアプリの導入
さて、予算はオーバーしたものの悪いことばかりではありません。涼しくなってきており、当人にもいよいよやる気と危機感が生まれてきているので、次回は二つ新たなことを導入します。
ひとつは予算アプリ。8月は導入したものの、入力が長続きしなかったためご紹介できませんでしたが、今回は食費に特化したアプリを導入してみます。うまく活用できていればご紹介したいと思います。
それと買い方の改善。根本の買い物の仕方を改善しなくてはおそらく減ることはないと思うので、旬の食材を中心に献立作りを模索してみたいと思います。