無印良品 『PPキャリーボックス ロック付』と『収納ボックス・中』で漫画収納【新たな比較編】
無印良品 PPキャリーボックス ロック付と収納ボックスを漫画収納力で比較
転勤族のため、引越ししやすくするために、漫画の収納を無印良品の『ポリプロピレンケース 引出式・深型』から『ポリプロピレン キャリーボックス ロック付・小』へ変更したお話を引越の荷物を詰め込む転勤族目線で引越する際のダンボールへの収納を中心に前回まとめてみました。
そのときの記事は☟こちらです。
yadokarilife870.hatenablog.com
漫画を一部、本棚から収納ボックスへ移動することにしたので、今回は、気になっていたもうひとつの収納ボックス『ポリプロピレン収納ボックス 中』を購入し、現在使っているロック式のキャリーボックスとの違いを比較してみました。
まず、前回購入し、収納している収納ボックスは『ポリプロピレンキャリーボックス ロック付・小』。
検索するかぎり、無印良品公式ネットストアとLOHACOでは取扱いがありますが、Amazonではまだ取扱いをしていないようです。
2020年6月1日から楽天市場にオンラインショップを出店した無印良品ですが、こちらでもまだ取扱いはないようです。
今回購入したのは『ポリプロピレン 収納ボックス 中』と
別売りの『フタ』になります。
こちらは無印良品公式ネットストア、LOHACO、Amazonと取扱いがあります。
『ポリプロピレン収納ボックス・中』は収納ボックスとフタが別売りとなっており、色は透明とネットストア限定色(Amazon、LOHACOでも選択可)のホワイトグレー2種類から選べるようになってます。
2020年7月17日時点でAmazonの合わせ買い商品が収納ボックス・中と収納ボックスワイド用のフタとセットになってますので、ご注意ください。
実際に漫画を収納して比較
ポリプロピレン(以下PP)キャリーボックス ロック付・小と収納ボックス・中を比較すると、
PPキャリーボックス ロック付・小と収納ボックス・中 比較一覧
右がPP 収納ボックス・中 ホワイトグレー、左がPPキャリーボックス ロック付です。
外寸は『PPキャリーボックス ロック付・小』の方が若干ではありますが、大きいものの、逆台形の形状から収納する内寸については、『PP 収納ボックス・中』の方が大きくなります。
その代わりといってはなんですが、フタが別売りのため、『PPキャリーボックス ロック付・小』の方が初めからフタがセット販売のためフタをつけての使用となると、ロック付の方がお手頃となっています。
『収納ボックス・中』のメリットは、収納する漫画が多く、形もほぼ長方形のためスペースを無駄なく利用できることです。
また、『インナートレー』というボックス内で上と下を分けて使用できるような品が別売りであるため、漫画以外での収納ボックスとしての利用の幅が広がります。
が!こちらのフタ。しっかりとフタがされます。しっかりとフタがされるがゆえ、開けるのがロック付より少しコツが必要となります。
私はコツがつかみきれていないためなのか、欲張って漫画を詰めまくったせいなのか、若干爪を痛めます。(そこまで不器用なのは私ぐらいだとは思いますが…)
ぜひ、購入前に一度、収納ボックスとフタをセットした上でフタを開けてみることをおすすめします。
その点、『PPキャリーボックス・ロック付・小』はロックを解除してから開けるので、開ける際のストレスなく開けることができます。
ですが、逆台形の形状ゆえ、比較した際、数冊の差ではありますが、漫画の収納が少なめとなっています。
今回は予想以上に漫画を電子化(計94冊)したため、購入した『収納ボックス・中』には夫の小物を収納しましたが、1年に1回以上読む漫画は『PPキャリーボックス・ロック付・小』、読まない漫画は『収納ボックス・中』と分けようかと考えています。
ですが、それよりも漫画の増える速度が遅くなることを願っています。
(夫の実家に漫画が軽く500冊以上あるらしいです、あぁ、恐ろしや。)