性別があってもなくても着たい服を選ぶ 『無印良品 ムラ糸天竺編みVネック半袖Tシャツ』と『嵐ライブTシャツ』
今週のお題「お気に入りのTシャツ」
無印良品『ムラ糸天竺編みVネック半袖Tシャツ』と『嵐 Anniversary Tour 5×20Tシャツ』
無印良品でTシャツ選び
『性別や年齢、体型に関係なく着用できるサイズ感』というコンセプトで『着る人を限定しない服』を販売している無印良品。
以前、その服のデザインで、ある意味世間を賑わせました。
現在も『MUJI Labo』という名称で販売されていますが、「わざわざ別ラインでそんなもの出さなくても、メンズ・レディス意識せずみんな買ってるんじゃないか?」と疑問に思ったことを思い出します。
はるか以前にハイブランドがそれこそ性別のない服をデザインしたように、かつてユニクロのメンズニットが女性雑誌に掲載されるほど流行ったように、特にユニクロやGAP、無印良品のような「ちょっと歩けばメンズ商品」の売り場作りのブランドでは、メンズ・レディス関係なく、『デザインがよければ』『サイズが合えば』選んでは買う方が多いように思えます。
この夏、くたくたになったGAPのTシャツを買い替えようと無印良品の婦人服を見ていたら、よさそうなTシャツを発見。
けれどデザインが好みではなく、紳士服の方をさらっと見ようとして、見つけたのが『無印良品 ムラ糸天竺編みVネック半袖Tシャツ 白 メンズ』です。
婦人服にも同様の名称のTシャツがありますが、ポケットがあり、前後ろの長さを少し変えています。
私としてはポケットもなく、シンプルなほうがよく、このTシャツに関しては婦人服のМを買うよりも紳士服のSサイズを購入したほうがゆとりも長さもあるため、着やすさからこちらを選びました。
凸凹のある糸により、ただの白Tシャツよりも味があり、少し厚手・やわらかな着心地なので、『着ては洗濯』がしやすく、この夏大活躍しています。(ただし下着は選ばないと透けるので気をつけましょう。)
ライブTシャツは割と洗濯に強い 『嵐 Anniversary Tour 5×20Tシャツ』
考えてみるとアーティストのライブグッズTシャツには割と性別がないものが多いように思えます。
МサイズかLサイズ、もしくはあえてレディースTシャツとしてデザインされたものが販売されている印象があります。
嵐ファン歴たぶん10年の私はコンサートグッズといえば、タオルを毎年購入していましたが、ここ5年ほどはTシャツを購入してライブ終了後、テンションが上がったまま、購入したTシャツをパジャマ代わりにしていました。
今回『嵐 Anniversary Tour 5×20Tシャツ』は白とグレーが時期違いで販売され、今回は使用せず大切に保管しようと思っていたのですが、やはり洋服は着ないと損、という謎の理由で着用することにしました。
その着ているタイミングというのが『リングフィットアドベンチャー』時。
こちら非常に汗をかきます。
私の運動不足と筋力不足が主な原因ですが、こんなときこのTシャツが活躍します。
今回のライブTシャツ、従来より厚手が少しあり、やわらかく、ピタッと着るタイプではないので、動きやすいものとなっています。今のところヘビーローテーションな洗濯にも耐えているので、この夏、今後も活躍が期待されます。
北国住まいでクーラーがないものの、最近湿度(室内の湿度75~88%)が高く、寝苦しい日々が続いてますが、これらのTシャツをフル回転させて、乗り切りたいと思います。
おまけ
最近着ているTシャツの中で最も微笑みたくなるTシャツです。