マキタのコードレス掃除機がやってきた! CL280FDFCW/CL281FDRFW
サイクロンアタッチメントで紙パック・サイクロン式のいいとこどりが可能
今回引越しを機に(引越直前)1年越しで欲しかったマキタ(Makita)のコードレス掃除機を購入しました。
コードレス掃除機をいろいろ比較しましたが、
- 紙パック式
- 隙間ノズルがある
- 停電したときに別途アダプターを購入するとバッテリーでスマホが充電できる
以前1日~1日半ほど停電を経験したことがあるため、バッテリー充電の件はかなり重点を置きました。
車で充電もできましたが、ガソリンスタンドで長蛇の列や給油制限がかかるような状態。
ガソリンも易々と使える状態ではなかったため、今後災害が起きたときでも応用が利くものを選びました。
サイクロン式にするか迷いましたが、紙パック式にサイクロンアタッチメントを附属しました。
サイクロンおすすめです!
紙パックにこだわっていた私、なんだったんだ、と思うくらいサイクロンアタッチメントが便利なのです。
サイクロンアタッチメントにたまるゴミは掃除中くるくるまわっているので、掃除後丸まっており、捨てやすい、その上アタッチメント本体が水洗いできるので、ささっと水洗いして乾かせばOK。
ただし、きちんと乾かさないと濡れたままサイクロンアタッチメントをつけて掃除すると機能が働いてくれず、ゴミがくるくるしてくれませんし、アタッチメントの掃除に手間取ります。
↑ぼやけていますが、くるくるたまったごみです。
この作業がいよいよ面倒になれば、サイクロンアタッチメントを外して紙パック式にすればよいだけです。
付属のノズルをセットしてコンパクトに掃除したいときは紙パック式になります。これでソファのすきまや気になる家具のすきまがお掃除できます。
コードレス掃除機で紙パック式、サイクロン式両方使える二刀流、便利です!
もちろん、弱点もあります。やはり吸引力がコードつき掃除機よりも弱いこと。
ただ、ハイパーでお掃除しても3LDK分余裕でお掃除できるバッテリー力なので、気になって何回か同じところをお掃除しても大丈夫です。
それとバッテリーを充電中、なかなかなうねりをあげます。
ただ隣の部屋に丸聞こえというレベルではないので大丈夫です。
最近、お米を米びつへ入れ換えようとして、失敗して少しこぼしてしまったんですが、そんなときも手軽に掃除機を出してお掃除できるので、このお手軽さは弱点を充分カバーします。
心配していたお掃除をたてるためのスタンドですが、towerのお掃除スタンドでバッテリーをつけても掃除機をたてかけることができました。
口コミを心配していましたが、無事組み立てもスムーズにできました。
私はビビりなので当初バッテリーを外して立てかけていましたが、最近すっかりバッテリーをつけたまま立てかけていますが、倒れません。
大事に使っていきたいと思います。
(2019年9月25日更新)