転勤族の収納 強制的洋服の減らし方と衣装ケース選び
ダンボールへ梱包しないラクする引っ越しのために
引越を何回か重ねていくと、
『あーっもう!』
『段ボールに詰め込むのがめんどくさい!』
『そのまま運べないのかな?』
となっていく方が多いのではないでしょうか。
私がその人です。
引越業者×時期×ダンボール
洋服に関して、ハンガーラック2台に1台はコート、もう1台は相方さんのスーツと半袖長袖ワイシャツ。
テンマの小さめ収納ケース8個に下着、パジャマ類、小物類。
さらにテンマの収納チェスト 5段式に私の洋服。
さらにさらに季節ものの洋服を大きめの収納ボックスへ収納していました。
言葉にするとものが多いですが、ひとまず忘れて。
この収納チェスト5段式。
あくまで経験談ですが、引越業者さんによっては、はがしやすいテープ(養生テープ)を貼り、そのまま運んでくれる業者さんもいます。
引越見積もりの際、確認すると業者さんによってはダンボールへ入れ替える作業が必要となり、ダンボールが増えていく場合あります。
時期や業者さんによって異なるといえば、ハンガータイプダンボールも同じことが言えます。
ハンガーラックにかかっている洋服をハンガーにかかったまま、ハンガーラック式になっているダンボールへ梱包できるタイプのことです。
繁忙期になると、そもそもこのハンガータイプダンボールを使用しない業者さんや数量限定のため、このタイプを使えない、ということもあります。
ダンボールへの梱包を業者さんへお願いすればよい話なのですが、転勤族でもさまざま。
我が家の場合は、繁忙期だからといって会社の引越費用が多めに出ることはなく。
むしろ大幅にマイナス
というわけで、ものを減らしながら、どんな引越業者、どんな時期でも左右されない『楽な引越』をしたかったので、前回の引越の際、収納用品を変えました。
今回の引越見積もりについてはこちらの☟記事です。
yadokarilife870.hatenablog.com
我が家で最も頭を抱える漫画収納についてはこちら☟です。
yadokarilife870.hatenablog.com
収納ケースは無印良品かテンマか?
収納ケースを改めて購入するとき迷ったのが、
無印良品かテンマか?
素敵なインテリアブログを見ると無印良品が多いし、すっきりしていて魅力的。
でもテンマのフィッツユニット、金額的に値ははりますが、スルッとケースが開けやすいのです。
ぜひホームセンターで試していただきたい。
ホームセンターに「これ試して」と言わんばかりに包まれていたビニールが外された収納ケースがあるはずです。
私も売り場で怪しげに『おぉー、おぉーっ!』と何回も試しておりました。
ということで、丈夫さと機能性でテンマのフィッツユニット4020 クローゼットタイプ(奥行55㎝)を選択。
押し入れタイプ(奥行74㎝)もありますが、クローゼットにも押し入れにも対応できるよう、クローゼットタイプにしました。
見た目もシンプルです。
天馬 収納ボックス 衣類用 フィッツユニットケース クローゼット用 カプチーノ 幅40×奥行55×高さ20cm 4020
- 出版社/メーカー: 天馬(Tenma)
- メディア: ホーム&キッチン
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収納チェスト 5段→収納ケース 1段式4個へ
収納ケースですが、体積的には収納チェスト5段式=収納ケース 1段式5個。
ですが、強制的に減らすべく4個のみ購入して、洋服や小物を1段分減らしました。
これ以降、洋服は1枚購入→1枚もしくは2枚減らすようにしています。
そうすれば増えることはありませんし、2枚減らせば少しずつでも減っていきます。
なので、買うとき「えーと、これとこれを減らして」と以前より相当、かなり、もんのすごく考えて選ぶようになりました。
収納ケースですが、1段式にかえると引越先で柔軟な重ね方ができます。
前回は押し入れに入れず、4段に重ねて別売りのキャスターをつけて使用。
今回は押し入れ下に収納。
引越しの際は、養生テープで開かないよう止めるだけ。
ちなみに養生テープとは、きちんと止めることができ、はがしやすく、のりが残らないテープのことです。
緑をよく見かけますが、白やいろんな色が販売されています。
ということで洋服に関しては、だいぶ楽な引越ができるようになってきました。
さらに少しずつ減らして「少なくて楽な引越」を目指したいと思います。
せっかく画力がないのに作ったオリジナルバナーですが、貼り忘れることが多い今日このごろ。
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